【Jファーム日誌22/苫小牧】ベビーリーフ栽培ベッドのご紹介
2020年4月13日

日差しも空気も柔らかくなって、春がどんどん近づいている苫小牧です。
大都会では緊急事態宣言が発令され、不安な日がしばらく続きますね。    
連休明けには初夏に近づく本州、新緑がまぶしい北海道になり、いつもの日常に戻っていると願っています。    

Jファームのハウスの中ではベビーリーフ、トマトがすくすくと育って毎日出荷!    
ご自宅の食卓にJファームのリーフとトマトで彩を!    

さて、長らくお待たせしてしまいました。     
今回はベビーリーフを栽培している栽培ベッドについてご紹介します。

          
  
               正式名称:栽培ベッド   
               全長:36メートル
               形状・栽培法:NFT式(薄膜型水耕法)
               (溶液が少なくすむメリット、根に酸素を供給!)   
               特徴:小さいレバーで左右にベッドが可動

注目して頂きたいのは、なんといっても可動式。
指一本でこんなにも長い栽培ベッドを軽々動かせます。
面積を効率よく利用し、たくさんの収穫量を目指しております。

次回、ご紹介アイテムは・・・お楽しみ ということで。           
皆様、次回までお気をつけてお過ごしください。