Jファーム苫小牧について
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バイオマスボイラ棟外観
バイオマスボイラ
木質チップ貯蔵ヤード
木質チップをエネルギーとして再利用、発生するCO2は植物の栽培に還元します。

 バイオマスボイラは、自然由来の廃棄物を燃料として熱エネルギーに転換する設備です。(株)Jファームでは、建設廃材等から作られる木質チップを燃料としてプラントに熱とCO2を供給しており、苫小牧に豊富に存在する木質バイオマス資源を有効活用しています。
 これまでバイオマスボイラの燃焼ガスは、LPGなどの燃焼ガスと比べて、不純物などが多く、温室への供給は行われていませんでしたが、独自開発した浄化設備により、国内で初めてバイオマスボイラから排出されるCO2の植物への栽培利用を可能にしました。これによるCO2供給量は、LPG燃焼による供給量の2倍以上になります。
 また、このCO2併給型バイオマスボイラ設備の経済効果については、一般的なLPG焚きの暖房機による熱供給と比較して、燃料コストを3割程度に抑えることができると見込んでいます。